へたるのが早いって本当?ムアツの寿命はどのくらい?

へたるのが早いって本当?ムアツの寿命はどのくらい?

ムアツ布団はへたるのが早いというようなウワサもありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
ムアツの寿命について調べてみたので、その結果をまとめておきます。

 

ムアツ布団はへたりやすい?寿命は・・・

ムアツ布団は、目安として7年から8年程度の寿命とされています。

もちろん、使用状況や環境によって違いが出てしまいますし、もしかするとこの目安よりも寿命が短いかもしれませんし長くなるかもしれません。

特に、湿気が多い環境で使用する等の場合には、ウレタンフォームのへたりが気になる場合があります。

以下、西川寝具専門店による、耐久年数の回答です。

80mm厚・延べ板タイプ 2~3年
90mm厚・延べ板タイプ 5~6年
90mm厚・三つ折タイプ 9~10年(※)

※三つ折タイプは半年に1度程度ローテーションを行った場合

 

買い替えは、へたりを見てから

ムアツ布団を販売している西川によれば、マットレスの買い替え時期は、”負荷がかかる部分のへたりが出てきたと感じたら・・・”としています。

負荷がかかる部分というのは、主に腰の部分を指しますので、腰の部分にへたりが出てきた・沈み込みがでてきた、と感じたら、ムアツ布団の寿命がきていると考えると分かりやすいと思います。

 

寿命がきたマットレスを使い続けるのは危険

寿命がきているマットレスを使い続けるのは、身体への負担が大きいため危険です。

へたりがでた部分があると、身体の圧を上手に分散することができなくなってしまう他、沈み込んだままになり圧迫してしまうことで、血流が悪くなります。

腰痛が悪化する可能性もありますので、早めに買い替えるようにしましょう。

 

ムアツ布団がへたりやすいと言われる2つの理由

ムアツ布団がへたりやすいと言われている理由には、実は2つのことが関係しています。
具体的にどのようなことなのか、見ていきましょう。

 

【理由1】凹凸構造になっているため

まず1つ目の理由は、ムアツ布団の凹凸構造にあります。

ムアツ布団は卵型の凹凸があり、この凹凸が身体全体をバランスよく支えて体圧を分散してくれています。
寝返りをスムーズにしたり通気性を良くしたりという働きもあり、凹凸構造そのものがムアツ布団の売りにもなっています。

ですが、この凹凸構造が、へたりやすい原因に繋がっているのです。

というのも、凹凸になっている部分の根元のところに、亀裂が入ってしまうことでそこからどんどん劣化していきます。

亀裂が入ってしまうと、その凹凸部分は機能しなくなってしまい、身体を上手に支えることも体圧をきれいに分散させることもできなくなって潰れてしまいます。

そうなると、他の凹凸に負担がかかり、身体にも大きな負担をかけてしまうことになるのです。

 

【理由2】ウレタン素材であるため

ウレタン素材は、熱や湿気に弱いという性質があります。

そのため、直射日光にあてて干したり、湿気がこもったまま使用し続けると、劣化を早めてしまうことに繋がります。

ウレタン素材の劣化を予防するためにも、日ごろからメンテナンスをしっかり行ってあげる必要があります。

特に日本は高温多湿なので、環境によってはすぐにへたってしまうということもあり得ます。

 

ムアツ布団の寿命を延ばすメンテナンス方法

ムアツのマットレスは安いものではありませんので、少しでも寿命を延ばしたいと考えますよね。
そこで大切になるのが、マットレスのメンテナンスです。

 

1.陰干しをする

ウレタンマットレス全般的に言えることなのですが、陰干しを行うことがポイントとなります。
直射日光には弱くウレタンが劣化してしまうため、必ず日光にあてずに陰干しをおこないましょう。

風通しのいい場所・部屋にマットレスを移動させ、壁に立てかけるなどしてマットレスに風を通してあげましょう。

1週間に2回程度を目安に、陰干しを意識しておくだけでも寿命を延ばすことができます。

 

2.シーツ・カバーはこまめに洗濯する

シーツやカバーをこまめに洗濯してあげるだけでも、劣化を予防することができます。

カビやダニの発生があると、そこからどんどん劣化して寿命が短くなってしまうため、カバーの洗濯もこまめにおこないましょう!

 

 

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